(写真:お天気の良かった先週。リージェンツパークにて。)
日付を大勘違いしていたために私の登校日の登校予定時間2時間前に急遽出張になった夫。どうしても夜8時までしか都合がつかなかったいつもお願いしているベビーシッターさん。夜の遅い時間に友人宅に息子を預けるのもためらわれたし、ママ友に急遽シッターさんを紹介してもらって。。とも一瞬よぎったけれど夜の寝る時間の前にいきなり一人のシッターさんからもう一人のシッターさんに変わるのもさすがに順応性のある息子とはいえ負担になるだろうと思いこれは断念。
日付を大勘違いしていたために私の登校日の登校予定時間2時間前に急遽出張になった夫。どうしても夜8時までしか都合がつかなかったいつもお願いしているベビーシッターさん。夜の遅い時間に友人宅に息子を預けるのもためらわれたし、ママ友に急遽シッターさんを紹介してもらって。。とも一瞬よぎったけれど夜の寝る時間の前にいきなり一人のシッターさんからもう一人のシッターさんに変わるのもさすがに順応性のある息子とはいえ負担になるだろうと思いこれは断念。
というわけで週明けの講義は止むなく最初の1時間で早退することに。。。(悔涙)3時間の講義なので2時間分ミス。集中コースなのでその2時間に詰まっている内容は非常に濃い。痛恨のミス。ちなみに資格取得の条件が厳しいのであと2時間ミスすると資格はもらえない。
<何故よりによって今日のクラスなの〜>と号泣したくなる程楽しみにしていた「幼児の言語の発達」とそれを促す「モンテッソーリ式言語ゲーム」の講義だった。(溜息)
子育てが理由で行きそびれたパーティーなど社交の場は悔しいと思った事は皆無なのだけれど、今回大事な講義をミスしたのは非常に辛かった。病気早退ならともかく、元気でぴんぴん、やる気もまんまんの心身を家路に向かわせるのは自分でも驚く程気が滅入ることだった。満たされない思い。
でも幼児教育の勉強をしていて自分の子どもをないがしろにしたらそれこそ本末転倒だと自分にいい聞かせながら帰宅。帰宅してドアを開けるとシッターさんと大はしゃぎで楽しく遊んでいる息子の声が聞こえた。でも帰宅した私を見ると大喜びで飛びついてきて、それから寝るまでの時間はいつもと同様いっぱい息子とじゃれ合ったり本を読んだりしながら過ごしているうちに気がつけばとっくに悔しい気持ちの8割は吹っ飛んでいた。でもね、やっぱりまだ2割は悔しいのはしょうがない。(ワガママですか、私?)
東京に居た頃は何か急な用があった時は横浜の実家の母たちを頼ることが出来た。母も忙しい人なのにさほどの用事がない限りは都合をつけてくれた。なんとありがたい環境だったのかと今更ながら感謝。
後日、クラスメートの助けで受けられなかったクラスの内容のノートを見せてもらったり、昨晩の実習日に追いつく事ができたので一先ずホッとしたけれど、久しぶりにやり場のないエネルギーを気持ちを持て余した夜だった。