12/24/11

ホームスイートホーム―暮らしを彩るかれんな物がたり



美しいひと。地に足のついたひと。という印象は以前から持っていた。
しかし彼女の世界観に深く触れる機会がないままでいた。

偶然手に取った彼女の著書「ホームスイートホーム―暮らしを彩るかれんな物がたり」を読んで彼女の生き方がとても素敵で<お手本にしたい>という感覚を久しぶりに覚えた。彼女の生き方の(もの選びひとつとっても)丁寧だけれど保守的ではなく、自由だけれど折り目の正しい感覚が読んでいて心地よかった。おすすめの良書。余談だけれど、かれんさんの文章、そして巻末におさめられた彼女のお母様である桐島洋子さんの文章を通して、かれんさんのファンになっただけではなく、洋子さんの自由奔放な生きかたや子育てが今までとは違った視点から垣間みれてそれも興味深かった。写真はすべてご主人さまである上田義彦氏によるもの。

ちなみに4年前に出版された「Handmade living 手作りのある暮らし」も同時に注文して読んでみた。私はかれんさんの人となりが深く分かるという意味では前述の著書のほうが好きだが、こちらの本も彼女が実践している手作りのある暮らしが具体的に紹介されていて良いアイディアをくれる本。こちらの写真はオオダエイジ氏撮影。

*「ホームスイートホーム―暮らしを彩るかれんな物がたり」桐島かれん著 上田義彦(写真)アノニマスタジオ
*「Handmade living 手作りのある暮らし」桐島かれん著 オオダエイジ(写真)文化出版局

11/6/11

唱歌・童謡のススメ


音羽ゆりかご会は昭和8年に東京・文京区の護国寺で発足し、日本で最も伝統ある児童合唱団として知られている。戦中から、戦後の間もない時期には「東京放送児童合唱団」として、またアニメソング等のジャンルでは「コロムビアゆりかご会」の名でも広く活躍している。

その音羽ゆりかご会に息子が入会したのがきっかけですっかり私のほうが唱歌・童謡の世界にはまっている。

三つ子の魂百まで、とはよく言ったもので、子どもの頃母親が口ずさんでいた歌や幼稚園や小学校でみんなと歌っていた童謡や唱歌が心の奥深いところに生きているのを再確認。改めて歌詞を読んでみて、間違った歌詞を長年正しいと思い込んでいたことが判明したりして面白い。

例えば、私は「どんぐりころころ」の歌いだし部分を ♪どんぐりころころ ドングリコ♪ と思い込んでいたら「ドンブリコ」が正しかった。また「七つの子」の♪からす なぜ鳴くの からすは山に♪の後を♪かわいい 七つの子があるからよ♪ と歌っていたが、本当は♪かーわい 七つの子があるからよ♪ とのばして歌うのが正しかった、などなど例を挙げたらきりがない。

読み聞かせの時間に歌詞を息子に音読したり、一緒に大きな声で歌ったりして楽しんでいる。カラオケにもいかないし、特に今まで歌う事に情熱を覚えたことはなかった私だが(プロの歌を聴くのは好きだけれど)、お腹の中から声を出して言葉の美しさを噛み締めながら歌う事の気持ちよさに感動。

息子の先生、3代目海沼実(かいぬま・みのる)先生のご本が解説も面白く素晴らしかったのでご紹介:

*「正しい唱歌・童謡のススメ」海沼実著(音羽ゆりかご会会長、全日本音楽教室指導者連合会会長)ノースランド出版

10/16/11

子育て本


幼い頃から厳しく躾けられて素敵な大人になっている人もいれば、自由奔放に育てられてこれまたとても魅力的な人生を送っている人もいる。
何がベストな子育てかを語るのは一筋縄ではいかない。

以前から黒柳徹子さんの「窓際のトットちゃん」のような随筆は子育てに応用できるヒントがちりばめられていて好きだと公言していたけれど、いわゆる子育てのマニュアル的な本を読むなんてくだらないと思っていた。きっと画一的なことが書かれているだろうと思っていたし。(実際そういう本も多いと思う)
息子も2歳8ヶ月になり、しっかりとした自我も芽生えて、すべてがスイートで順調な日もあれば親として壁にぶつかってしまう日も増えた。
そんな時ふとしたきかっけで手にした本2冊にいろいろアイディアをもらった。

「どうやって子どもを愛するか」なんて教えてもらわなくてもわかってるよ!と大きい声で言いたいところだけど、でもただ親本意で愛するだけでは子どもに伝わらない愛ってあるんだなぁ、など基本的な事に気づかされる。小さい時にいかに子どもを“子どもにしっかりと伝わる形で”徹底的に愛せるかを例題も豊富に経験豊かな幼児教育従事者が語ってくれる良書だった。

今でもこれを書いていて実はちょっとこういう子育て本を読んでしまったと告白するのがちょっぴり恥ずかしい。笑。(無駄なプライドが多い私、笑)
でもちょっと行き詰まっているママたちが、ネットでいろいろ検索して偶然にも私のブログに行き着いてくれてこの本の情報を共有することが出来れば嬉しいと思ったので書く事にした。

子どもは十人十色。どの子もたくさん素晴らしい可能性を持って産まれてきているはず。それをどうやってベストな方法で引き出してあげられるか知恵を絞るのは我々親の役目。がんばろう!

*「お母さんのための 日本一わかりやすい男の子の育て方の本」原坂一郎著(元保育士・子育てコンサルタント)PHP研究所

*「あふれるまで愛をそそぐ 6歳までの子育て 〜子どもの心にひびく愛 ひびかない愛〜」本吉 圓子著(NPO子どもの教育・幼児部門代表)株式会社カンゼン

10/15/11

わたしの愛用レシピ本


我が家は基本的にベジ食が好き。

本当は完全ベジにしたいけれど、友人との外食や我が家に肉食派のゲストもよく来る関係上完全に動物性タンパク質にさよならを告げるのもなかなか難しい現実がある。
厳密にいうと、”難しい”というよりも。きっとやはりどこかに心残りがあるのかもしれない。(菜食を続けていると自然に欲さなくなるので、日々確実にその未練も少なくなってきていますが...笑)

以前は「あれも食べません、これもなるべく食べないようにしています。」みたいな人に会うと、なんか「食=人生の楽しみ」の大きな一部分を拒否しているような人たちのように勝手に感じて<なんかお気の毒に〜>と思っていた。そして「私は(選り好みせずに)何でもいただきます!」と誇らしげに言っていた。でも息子が産まれて、食に関してもっと気を配るようになって勉強をはじめると選り好みをしないで何でも食べることの弊害が目につくようになってきた。スイーツにしても白砂糖や乳製品たっぷりのものは自然と避けるようになってきた。だって使わなくても十分に美味しいものが出来るのがわかったから。ちょっと前までは健康を意識したスイーツって”体に良さそう”な味はするけど普通のスイーツに慣れた人間にははっきりいって<これ食べるくらいなら別にスイーツ要らないし>的なものが多かったけど、最近はレシピの種類も多くて本当に美味しいものばかり。無理してる感が全くない。

家族の健康を(“内蔵脂肪の少ない健康な”そして”無駄な脂肪のない見た目にも美しい”肉体だけでなく、”クリアーな思考”や”浮き沈みしない安定した心の状態”など精神面もふくめて)毎日の食事で任されている者としてやはり野菜中心の食事にいきついた。「マクロビでなくちゃ」とか「ヴィーガン」「ベジタリアン」名称にこだわらず、良いところどりで楽しく料理&食事を続けていきたい。
写真は私が日頃よく参考にしている本たち。最近はレシピ検索などウェブでも便利にできるけれど、やはりレシピ本はあるとちょっと時間ができた時にパラパラ眺める事もできるし便利なのでおすすめ。

(左上から)
*「VEGE BOOK Eat Your Vegetables!」Cafe Eight著 リトルモア
*「VEGE BOOK2 Eat Your Vegetables!」Cafe Eight著 リトルモア
*「からだにおいしい野菜の便利帳」板木利隆監修 高橋書店
*「もっとからだにおいしい野菜の便利帳」板木利隆&白鳥早奈英著 高橋書店
*「Practical Cookery VEGETARIAN」PARRAGON PUBLISHING
*「The Self-Healing Cookbook〜Whole Foods to Balance Body, Mind & Moods〜」Kristina Turner (クリスティーナ・ターナー)著 Earthtones Press
*「チャヤの からだにやさしいスイーツ」浅場康司著(シェフ・ド・パティシエ)講談社

10/10/11

復興書店



ポーランドの作家ラファル・ノワコウスキさんの「二つの物語」が復興書店のWords&Bondsに掲載されました。
私も翻訳者としてお手伝いさせていただく機会に恵まれました。とても素敵な作品です:

http://blog.fukkoshoten.com/?cid=33308

復興書店は東北関東大震災復興を書籍で支援するプロジェクトです。その仕組みは下記の通りです。以下は復興書店店長・島田雅彦氏の挨拶文から抜粋です:「作家たちに自著を提供してもらい、それにサインやメッセージを書き込み、プレミア本にして、復興書店に送ってもらう。復興書店は商品リストを作り、ウエッブ上の書店にアップする。あとは読者がお気に入りの本を買う。売上から最小限の管理コストを差し引いた額を日本赤十字社あるいは信頼のおける復興支援団体に寄付する。」

翻訳のお話をくださった増田幸弘さん(「プラハのシュタイナー学校」(白水社)等の著者)が上の作品が掲載されたWords&Bonds部門の編集長役のいしいしんじさんの評を送って下さったので転載します。試行錯誤して仕上げた箇所もあったので良い評価がいただけて訳者としてのお役目が終わってホッとしました。:

「二つの物語」それぞれが、深い印象を残しました。長い夢からさめたばかりのような読後感。いや、いまもまだ夢のかけらがまわりにこぼれ、鈍くきらめいている感じもあります。
夢見草、読み始めてすぐ、そのイマージュのあざやかさに目が喜ぶのを感じました。ぼくがその地にいたことがあるはずがないのに、自転車で風を切る音が頬のそばで鳴っている。裏庭や牧草地のかおりがたちこめてきます。やがてそれらはすべて「記憶」という透明な箱にかこわれ、大切に保存されてきたものだとわかります。小春日和の中、その箱から「わたし」は歩みだし、ずっと遠くまで歩いてきたのですが、ふりむけばその緑の光、風のきらめきがかすかに目に届いてきます。

すでに外の世界へふみでているひと、これからふみだそうというひと、みなに豊かなまどろみを与える、すばらしい散文でした。

砂の味も「記憶」を扱っていますが、それは砂でできています。さらさらとこぼれ、掘っても掘ってもつづいている湿った砂。砂のこぼれたすきまから、母、祖父の声、採掘船のきしみ、ビスワ川の流れがちらほらと垣間見えます。うす黄色の砂場で遊ぶちいさな子どもの背中も。それはもしかすると、「わたし」なのかもしれない。ほら、べそをかいてオモチャを探したり、ガールフレンドの手をとろうかどうしようかまよったりしている。光が砂のようにおりてきてすべてをかくす。わたしはあたりを見まわし、砂のセメントでできた建物群のすきまに立ちつくしながら、いまそうして立っている自分も、砂のようなものであり、はかなく崩れ、流れ去り、周囲に溶けてみえなくなってしまうかもしれない、と感じている。けれどもそれは、時間との一体化ということでもあり、母や祖父や、自分につながるさらに古いひとたちと、深いところで出会う、ということなのかもしれません。

砂を掘る子どもの遊びから、宇宙をのぞき見るような、驚きにみちた作品でした。

また、ジャッジ資子さんの訳文がすばらしく、それぞれ「夢」のような、また「砂」が流れるようなことばを浴び、快感にふるえました。ただ、訳者のことばがうつくしい、というだけでなく、ノワコウスキさんの原文を、現地のかたが読んだらきっとこんなだろう、そういう感じをうけました。うつくしいけれどわざわざ見せつけようとするうつくしさでなく、ごくふつうに語をえらんでいったらこうなった、という自然さ。訳者の透明感が、この日本語での作品をいっそうきわだたせているとおもいます。

7/20/11

wasted シネマ&ピアノ 東京&仙台公演



このブログで度々ご紹介しているアーティスト向井山朋子さんの2年にわたるプロジェクト「wasted」が東京でピアノコンサート&シネマという形で集大成を迎えます。

wastedを巡って、日本人女性たちのインタビュー等を綴ったAliona van der Horst女史のドキュメンタリー映画「Water Children(日本語タイトル:「白い迷宮」)」も同時に日本プレミアします。この映画はすでにオランダでは公開がはじまり各紙で絶賛されています。

私もインタビューされた女性の一人として映画に出演しています。

下記は主催者からのメッセージです:

「2009年に始まったプロジェクト-wastedが新潟​のあと、ジョグジャカルタ、ヘーレン、クローニンゲンと​巡回し、今夏東京に戻ります。
今回は展覧会ではなく、ピアノコンサートとプロジェクト​をドキュメントした映画上映を同時企画。
バッハの「ゴルドベルグ変奏曲」を中心に皆様からいただ​いたフィードバックを織り込んだユニークなピアノコンサ​ート。後半は2年以上掛けて制作されたアリオナ・ヴァン​・デル・ホルスト女史のドキュメンタリーフィルム「白い​迷路」を特別上映します。日本の自然をバックにしたwa​stedの展覧会の様子、日本女性とのインタヴュー、生​の尊さ、女性である事の喜びと痛みが感動的に記録されて​います。
ドキュメンタリー「白い迷路」予告編
http://www.youtube.com/wat​ch?v=Eq5L1iboQyE 」

4/16/11

「東北のともだち (Friends of Tohoku)」at Galerie Quynh


image: courtesy of Galerie Quynh

ティファニー・チュンとパメラ・コリーが共同で主催する企画展「東北のともだち (Friends of Tohoku)」がベトナム・ホーチミン市のGalerie Quynhで昨日から開催中。収益金は日本赤十字社を通して被災者支援活動に寄付されます。

何か、日本のためにしたい!と立ち上がってくれた友人たちに感謝の気持ちで一杯でひとりでも多くの人が参加してくれれば良いと願っています。

しかし、水を差すようで嫌なのですが、ひとつだけ言いたいことが。

私のベトナムでの長年のパートナー、Sue Hajduは私が知りうる限り、このチャリティーの参加者の誰よりも日本との関わりが強いアーティストです。そしてまさに地震さえ起こっていなければまさしく今、南三陸町や八戸で昨年に引き続きアートプロジェクト開催中でした。彼女にとっては仙台や南三陸など昨年滞在してたくさんの友人を作ったエリアの被災は大きなショックで彼女の心痛は相当なものです。彼女は今年の夏以降に来日してアートを通じて(もしくはアート活動以外でも)何か被災者に貢献したいと今いろいろと計画を立てています。

その彼女がこのチャリティーのリストに入っていなかったので、早速確認したら彼女はこの展示会の存在すら聞かされていなかったとのこと。同じ街に住んでいて、誰もが彼女の日本との関わりは知っているのに。

結局彼女の見解では、キュレーターというよりも、その背後にいる人物との過去の芸術的意見の相違で摩擦が起きたことなどが原因だそう。こういう機会にまたサイゴンのあの狭ーいアート界の政治を見せつけられて嫌悪というよりもシラーっとしてしまった私です。

まぁ、これはあくまでも展示会関係者のごくごく一部の権力がある人とのいざこざであって、参加アーティストのほとんどは日本のことを心から思ってくれている人たちです〜!

詳細は下記から:

Tohoku no Tomodachi
Friends of Tohoku - Art Fundraiser for Japan
Những người bạn của Tohoku - Triển Lãm Mỹ Thuật Gây Quỹ vì Nhật Bản
April 15 - 29, 2011 / Galerie Quynh, 65 De Tham St, Dist 1, HCMC

Please join our opening reception on Friday, April 15, 6-8pm and show your support for Japan! Exhibition continues to April 29.
4月15日午後6時からのオープニングレセプションに是非おいでください。また29日までの展示も是非ご覧下さい。
Xin mời mọi người đến tham dự khai mạc triển lãm vào thứ Sáu,15 tháng 4, từ 6-8pm để ủng hộ và đóng góp cho triển lãm gây quỹ vì Nhật Bản. Triển lãm kéo dài đến 29 tháng 4.

In response to the recent disasters that have struck Japan, seventeen artists from Vietnam as well as the international community have contributed artworks to raise money for Red Cross Japan. These artworks, comprising various media including painting, drawing, installation, photo and video, will be shown in the exhibition “Tohoku no Tomodachi (Friends of Tohoku): Art Fundraiser for Japan,” organized by Tiffany Chung and Pamela Corey in collaboration with Galerie Quynh. From April 15 -29, works by this group of artists will be available for purchase (with prices ranging from US$300 to US$10,000) and 100% of proceeds from sales will go to Red Cross Japan.

3月11日に日本を襲った東北地方太平洋沖地震の被災者救済のために、ベトナムおよび世界で活躍する多数のアーティストが協賛、無償で作品を提供し、ベトナム・ホーチミンにてエキシビションを開催いたします。
協力会場のギャラリークィンでは、17名のアーティストから提供される様々な作品(絵画、インスタレーション、ビデオなど、300〜10,000USD)が展示販売され、収益は全て日本赤十字社に寄付されます。
ティファニー・チュンとパメラ・コリーが共同で主催する企画展「東北のともだち (Friends of Tohoku)」へぜひご来場下さい。

Hưởng ứng lời kêu gọi từ những thảm họa đã tấn công Nhật Bản gần đây, mười bảy nghệ sĩ Việt Nam cũng như cộng đồng nghệ sĩ quốc tế đã đem tác phẩm của mình để bán gây quỹ cho Hội Chữ Thập Đỏ Nhật Bản. Những tác phẩm này bao gồm nhiều thể loại như tranh sơn dầu, tranh vẽ nét, sắp đặt, nhiếp ảnh và video sẽ được trình bày trong triển lãm mang tên ‘Tohoku no Tomodachi (Những người bạn của Tohoku): Triển Lãm Mỹ Thuật Gây Quỹ vì Nhật Bản’ được tổ chức bởi Tiffany Chung và Pamela Corey, cùng cộng tác với Galerie Quynh. Từ ngày 15 tới 29, các tác phẩm sẽ được bán (với mức giá từ US$300 tới US$10,000) và 100% số tiền thu được sẽ được chuyển tới Hội Chữ Thập Đỏ Nhật Bản.

■Participating artists / 参加アーティスト / Các nghệ sĩ tham gia:
Bùi Công Khánh (Vietnam) / Tiffany Chung (Vietnam/USA) / Đỗ Hoàng Tường (Vietnam) / Hoàng Dương Cầm (Vietnam) / Goh Ideta (Japan) / Roslisham Ismail a.k.a. Ise (Malaysia) / Đinh Q. Lê (Vietnam/USA) / Sandrine Llouquet (Vietnam/France) / Tea Mäkipää (Finland/Germany) / Michikazu Matsune (Japan/Austria) / Nguyễn Tấn Cương (Vietnam) / Nguyễn Kim Tố Lan (Vietnam) / Nguyễn Trung (Vietnam) / Nguyễn Đức Tú (Vietnam) / Sudsiri Pui-ock (Thailand) / Keisuke Takahashi (Off-Nibroll, Japan) / Mikuni Yanaihara (Off-Nibroll, Japan)
 
In conjunction with the exhibition at Galerie Quynh, there will also be original creations by fashion designers Chương Đặng (Vietnam) and Chương Phạm (Vietnam/USA) available for sale at the gallery, from which all profits will be donated to Red Cross Japan.

ギャラリークィンではこのエキシビションと平行して、ファッションデザイナーのチュン・ダンとチュン・パムから提供された作品も販売され、収益は日本赤十字社に寄付されます。

Kết hợp với triển lãm tại Galerie Quỳnh cũng sẽ có những thiết kế của các nhà thiết kế thời trang Chương Đặng (Việt Nam) và Chương Phạm (Việt Nam/Mỹ) sẽ được bày bán tại tại phòng tranh, và tất cả các lợi nhuận thu được sẽ được quyên góp cho Hội Chữ Thập Đỏ Nhật Bản.

Contact / Liên hệ: Julie Dao Duy or Tung Mai(English & Vietnamese / 英語・ベトナム語)
◇ tel/fax: +84 8 3836 8019 ◇ info@galeriequynh.com ◇ www.galeriequynh.com
◇ Gallery Hours: Tuesday - Saturday, 10am - 6pm
◇ giờ mở cửa: thứ 3 tới thứ 7, 10h sáng tới 6h tối ◇ オープン時間10am−6pm(日・月休)